１年間のスタート！

みなさん、こんにちは。

数研学院　五香常盤平教室です。

 

各学校の卒業式も終わり、そろそろ新学年への期待と不安でソワソワしはじめる頃かもしれませんね。

 

小６生は中学生になって『算数』が『数学』になります。

さらに、早い学校では５月に初めての定期テストがやってきます。

中学３年間の学力は、この時期に基礎を完璧にできるかで大きく左右されます。

 

また中１生の場合、中２になると一気に学習内容が難しくなります。

英語であれば、不定詞・比較・各種時制など。

数学であれば、一次関数・図形の証明・確率など。

試験範囲も断然広くなりますが、対応していかなければなりません。

 

そして中２生はいよいよ中３、受験生です。

入試まで、残り１年を切っています。

部活や学校行事でも中心となり忙しい１年間になると思いますが、

第一志望合格への道順は、しっかり見えていますか？

 

春は穏やかな天気でついつい気を緩めがちですが、各学年に言えるのは、

ということです。

 

当教室の場合、昨年度の公立前期合格者の８割が春期講習受講者でした。

前学年の内容だけに絞って復習できるのは、今だけです。

この時期を逃すと、新学年の内容と復習を同時に行わなければなりません。

ただでさえ忙しい中で、果たしてそれは可能でしょうか？

 

昨年度の春期講習受講者の年間成績（定期テスト編）を一部掲載しますので、ぜひ参考にしてください。