2015年03月19日
★2015年度入試を振り返って★
前期・後期と2回もある千葉県の高校入試。
希望通りの高校に行けた生徒もいれば、残念ながらそうでなかった生徒もいます。倍率が高い高校では、たとえ力がある生徒でも、プレッシャーを感じて、普段の実力を発揮できない生徒もいます。
ただ、五香教室の生徒は、合格した生徒も不合格になった生徒も、受験の前日まで、ほんとによく頑張りました。
みんなすごかったです。ほとんどみんな、休まなかった。
五香教室は今年度も、通常の授業以外に、1/11、18、25、2/1、8、15、22、3/1と、毎週日曜日、無料で「奇跡の直前入試対策」を行いました。
ほんとに、みんなよく勉強しました。すごいです。
あれだけやれば、もう十分、というくらいやりました。まさに、「人事を尽くして天命を待つ」。
もちろん、結果は大事です。が、あれだけやりきったなら、たとえ第一志望に合格しなかったとしても、本人も保護者の方も納得できると思います。
今年も「奇跡」、起きました。
進研テストの合格判定というものがあります。
上から順に、Ｓ(90％以上)、Ａ(80％以上)、Ｂ(60％以上)、Ｃ(40％以上)、Ｄ(20％以上)、Ｅ(19％以下)、となっております。
現場の感覚では、Ｓ、Ａ、Ｂならゴーサイン、Ｃなら、公立本番から4ヶ月前、だいたい10月10日くらいでエンジン全開でスタートを開始すれば合格可能。
Ｄ、Ｅならばほぼ可能性ゼロで、志望校を変えさせます。
今年もですが、Ｄ，Ｅ判定で、第一志望に合格させました。五香教室の合格体験記をご覧になれば一目瞭然。
もちろん、生徒本人の努力のたまものですが、生徒をその気にさせるやり方があるのです。生徒にそう感じさせずに、本気にさせてしまう。
それを可能にさせるのが、この五香教室の雰囲気。学ぶ意欲のある生徒には最高の塾でしょう。中学生で一番苦しい時は、中3の入試前。
その「一番苦しい時に、一番近い所で、一番助けになってくれる」
、それが、数研学院 五香教室。
そして、五香教室の卒業生は、この数研での時期が、
「生涯で一番勉強した時期であり、一番苦しかった時期であり、一番楽しく充実した時期」であることに、気づくでしょう。
決定的なのは、この中3の入試の前の、「奇跡の入試直前対策」。五香教室の生徒 と、他の塾の生徒との差が出るのはこの時期です。
もちろん、我々の塾だけではなく、他にも素晴らしい塾がたくさんあると思います。しかし、これほど面倒を見る塾があるのでしょうか？我々も、勉強のために知りたいです。もし、我々以上にやっているところがあれば、我々はまだ努力不足ということですから、さらに気合を入れて、文字通り「命をかけて」、対策をしていきたいと思います(死んじゃうかも)。
1人でも多くの生徒が、この五香教室で救われることを望んでいます。